私の?文化共存への?点 我对异文化共存的视点 李留海 内蒙古大学外国语学院 内蒙古 呼和浩特 010070 モチ?フ：ポンペン古城は?史の川に流れ?んで永?的になくなった。ロ?ラン文明も花びらのように散ってしまった。このように、世界の文明??はどんどん?っていく。インディアン文明の消失は惜しいが、再び元に?らない。われわれ中国?大なる文明の?承のために、それに民族トラブルで物?がっている世界を?和させるためにも何かしなければならない。民族?争不断の今日こそ、文明多?性の保持に工夫することはさらに意味がある。
摘 要：像庞贝古城在历史的长河中灰飞烟灭一样，楼兰文明也再无踪迹。随着物种的不断消亡，伴着国际化而来的均一化，世界文化的多样性也日趋减少。为了我泱泱中华文明的传承与发扬，尤其在这个民族纷扰不断的今天，研究以新的视野看待民族问题，努力保持文明的多样性有着更加重要的意义。
キ?ワ?ド：?文化多?性、弱化民族概念、相互融合
作者简介：李留海（1985.3-）女，汉族，河南鹿邑人，内蒙古大学外国语学院研究生，研究方向日本文化。
[中图分类号]：G04 [文献标识码]：A
[文章编号]：1002-2139(2012)-06-0204-02
1、失?いっぱい
よく知られるとおり、ソ?は八十年代末から民族?争は次々と起こってきた、とうとう民族化を中心にソ?の解体までをたどり着いた始末だ。ドイツの?合はアドルフ?ヒトラ?によって、?族の差?が人?社会と人?文化の?展をも?定し、自分の属する集?、人?あるいは国家は他のすべての人?や国家に?る一方、他族のユダヤ人に?する虐?までいたった?族主?というすさまじい民族差?政策を?榜した。?邦制を取ったカナダの?合は民族??と地域主???に?まれたカナダはケベック??をきっかけにして、民族契??や?力分立?の行き?まりになったことを宣言した。シンガポ?ル国立大学?アジア研究所所?は中国の民族政策の欠点についても、次の三つにまとめてくれた。
一、民族をはっきり分けて、法律でその民族身分を定めることは、かえて民族融合しにくくなる。
二、大、小民族ごとに、それぞれ?った政策や取り?い方を取った、これは各民族からの反感を招きかねない、矛盾や?突も免れなくなる。
三、国家は民族の?合体であり、公民の?合体ではない。だから民族の?属感は公民の身分より?く??すれば民族?争になる恐れもある。
したがって、?乱?争一度?ったことのなかった中近?はもちろん、ロシアにせよ、ドイツにせよ、カナダや中国も民族政策に?してそれぞれの角度から民族??を解?しようと?したが、残念ながら今日までも完全完璧な方法は出ていない。
なぜ今日までの各国の民族政策や民族??を解?する?みは失?を?したとか、ジレンマに追い?められたとか、などの羽目にあったのでしょうか。この疑?はずっと?になっている。今までの民族を取り?む?点に?者なりの考えをまとめてみたい。
２、新しい?点
でも、それらの探索は共通するのは何であろうか。よく考えてみれば、すぐ?づくと思う。何々民族、何々民族ってうるさいほど??しすぎる。が、??では、??すれば??するほど民族??を激化、?在化、尖?化させていくのではないかと自分は思う。国家や民族との概念が出てくる前、人?の?相をまじめに?みてください。?しい自然の中で生きていくために、人々は平和でお互いに助け合って、?力して?和を保った。そこで疑?は出てくる、民族という概念は本当に必?不可欠なものなのか。一人の人?にとってはどの国の男か女かの?々を知ったら、十分ではないでしょうか。いや、性?も必要ではない。どの国の?々だけで十分だ。
そもそも民族というものは人?とともに生まれつきのものではないじゃないか。中国の?合は国家ができてから、国家?治のため、支配者に恣意的に名づけられた?合が多い。ここで、どのように名づけられたのか、再び??しても意味もない。ただし、民族というコンセプトは本当必要であるかどうかって考えてみたい。中国の?合、今までの民族概念にはまったらば、わが国北方の?族と南方の?族とは同じ?族に属しているが、それぞれの人の性格から、?俗??や文化宗教、言?まで?くほど?っている。?もがどう?ても同じ?族だと思われないが、?は?族というカテゴリ?に属す。おかしくないの。それに民族にしてみれば?っている?族、回族、壮族、土族など一?民族?々なんだが、生活??から、文化信仰まで?族と?っているところは民俗??家でも?分けられないくらい似通っている。また、何々民族って?り返し?り返しうるさくないの。それに正?に言えば?族や何族でもよい、人??史に比べ物にならない、ちょっと昔へ?ったら、??の民族はどこもひとつもいない。したがって、わざわざ何々民族って分けて言う必要はないではないか。
各国の民族政策はみんな失?で?わった。原因といえば??、政治、文化宗教などみんな原因なんだ。これは皮相だけのものだ。根本的な原因は不?当な?知前提で政策を工夫しても国民に本当の平等をさせないことだ。この不平等は何々民族ってはっきりした概念で表面化し、激化して行った。?は「民族」や「民族独特性」って言?は?和?一にタブ?だと思う。こういう言?こそは?争やトラブルを起こしやすくする火口であるから。したがって、民族という概念を薄くすることを前提とし、どのような民族政策ではなく、どのような国民政策をして文化文明の多?性を保ちながら、全国民の?和?一を成し遂げられるか。これこそ、これからわれわれの??だと思う。そういう点において、アメリカでは、溶炉と呼ばれる政策を行っているそう。それに?して、中?ネット??で?慰年は、中国社会科学院民族学と人?学研究所世界民族研究室の副主任副研究?の?泓と、最も多くの民族を持つアメリカに勉?するところがあると主?した。インタビュ?で?泓はアメリカの民族政策について次のよう?明した。
「アメリカは多?族であり、多族群国家でもあるが。注意すべきことは、建国のはじめから、国内の民?を?った民族に分けるのではなく、おしなべて公民に?定する。だから、私たち、アメリカの民族??にする?、人に?れられた民族??や民族政策という言い方を使わず、＜ethnos、ethnic＞という言?を使っている」。
?か、?泓の?通り、アメリカの＜ethnos、ethnic＞政策は国民の融合や文化多?性の保持と?承に役立ったが、?族差??においては今日でも下火しそうもないらしい。だから、私たち、もっとふさわしい取り?みを工夫しなければならない。
私は、民族概念弱化という新しい?知前提で今の民族??を?たらどうだろうか。民族の「独自性」や民族文化の「独特性」などを薄くして、代わってそういう独自性を国民に均?化して文明?文化の融合や?文化の共存共?を提唱する。日本の民族学者西?健男は次の考えを持ってる。
「????やかな国家?合（民族?合）もひとつの制度的な解?の方法だろう。だが、他（?）民族に?する意?の?革がなんと言っても必要である。」
文明?文化の融合や?文化の共存共?は今日の民族融合と言い?えればいいだろう。その融合と今日の国?化とよく似ていると思う。ここで日本人の社会学家?木孝夫は国?化に?する考えは次ように述べている。
「一般に言うならば、二つの隔?して存在した社会は互い接触し交流することで、相互に共有するものが?え、?者の?にそれまで?られた落差（相?）は次々と埋められていく。?は?なる?数の社会?に起こる?的なこの水平化、平?化のプロセスこそが、普通一般に国?化の名で呼ばれている社会?化の客?的な姿である。」
それに、?木氏、国?化のパタ?ンは三つに分けた。
A 征服?植民型 B 自己植民?自己改造型 C 相互依存型
民族融合の?合とも同じである。すなわち、民族融合、?文化の共存共?は?木氏の相互依存型の国?化パタ?ンとよく似ている。これまでの民族政策は征服植民型の典型は大民族主?である。自己民族劣っているから、自ら自己民族のすべてを?てて、他民族を模?する?合もある。でも、相互依存型はまだ、出ていないと言える。私は?木氏の考えを借りて一国民のすべてが相互依存にするということは国民の相互融合という言?で表したい。
民族コンセプト弱化下での?相
民族概念弱化で?文化を持つ国民を具体的にどのように相互融合するか。次は私なりの考えである。
国民一人一人は何々民族との集?の一?ではなく、一人の人?としてみるほうがもっとふさわしいじゃないか、それこそ人?の生まれつきの姿であるから。どの民族にもかかわらず、人と人は人?的に作られた??みやそれぞれの人に付された肩?き、偏?などなどことごとく?てて、すべてゼロにして、お互いに?知の知を持って相手はただ自然の存在として、生まれつきの本当の平等の人?と?なし合う。それぞれ民族の?れている文化を失うのではなく、国民の共有することによって、代々?わっていく。そこで今日の民族独自の文化、言?、信仰、?史などはその???で生きている人?の?性として?なして尊重する。具体的にこのように。今の回族人と?族人と付き合う?合をたとえとして、それぞれ民族を超えて、回族人と?族人という?念を?てて、それらの言?、文化、信仰など一切はそれら一人一人の?性としてみる。これは?史を??とする人と化学を??とする人との付き合う?合と同じでしょう。それぞれ持っている?った?性は必要だったら、あるいは?味があったら、お互いに勉?して身につける。その意味でそれぞれはおのおのの人?の?性をその人のプライバシ?のように尊重することや勉?しあうことを通して、?文化の共存共?また今までの民族の相互融合は各?体の抵抗を感じずにできるようになれるじゃないか。その?、相互融合の主体としての?数の?人はこの社会にうまく溶ければ溶けるほど、国民相互融合になると意味している。日本の民族学者西?健男も「?人としていかに、「?数的自己」を形成するかという自己のあり方ともかかわってくる。それは「民族的エゴ」の克服の??である。」と主?した。でも、ここで相互融合と同化とはっきり区?しなければならない。なぜなら、同化は政治的である?い?れた文明文化が低い劣等文化を同?させるニュアンスが潜んでいるから。
３、社会?造と相互融合
こうなると、これまでの社会?造が崩れる恐れがあるじゃないかと?かされるかもしれない。いえ、全然そういう心配は要らないと思う。全社会は?で表す。私はこれを社会の入れ子型と呼ぶ。
社会は?人という小入れ子型から、国家という最も大きい入れ子型までからなっている重??造を持つ。それぞれの?人はその?合の??みつまり?合の入れ子型に属する、小から大まで。それに、入れ子型ごとにそれぞれのアイデンティティ?によってつながって
いる。すべてのアイデンティティ?は国家という最も大きな家庭に合流できるようになってもっと?いイデオロギ?になれる。社会はいろいろな?性を持っている?人?の交流によって、文明文化の多?性は?性のバラエティ?に?化し、交流すればするほど国家への求心力が?くなる。そこで、国家は政治としての存在よりも文化や心理共同体としての存在のほうがもっと望ましい。わかりやすく言えば、いろいろな花、草、木、虫、?などすべての生物を?っている公?の面倒を?る?り人みたいな存在だと期待されてる。花や草などは民族あるいは多?文化にして、花や草は枯れそうに?えたら、周りの草や花を?引きに?き取ったのではなく、水や肥料を?当にやっておけばいい。枯れそうな花を??てるのでもない、自然にはそれなりのル?ルがある、どうしても消えるものならもがいても??だ。それより、その花の成り行きに?って美しく散らばっていくほうが。なぜなら、むやらに手を加えたら、原の花ではなくなる、?ったから。民族や人?社会も一?だ。
?わり
以上述べたように、民族概念淡化での相互融合はうまく?ぶことはそれほど容易なことではないが、よく知っている。これは民族??を解?する方法というよりそういう??を取り?う?点あるいは?知前提として?介するだけなんだ。?竟社会すべての?行?前提は疑いなく、???展の均?化なんだ。だから、これから、いかに城?差?、地域差?を削除するかって国家の最大の立脚点とし、このことの??程度にいかんによって、民族概念弱化という前提で、国民の相互融合は、道が?かまだ?いが、ありえないわけでもない。
参考文献：
[1]、『斯大林全集（马克思主义和民族问题）』人民出版社１９６０年 北京
[2]、希特勒『希特勒』（上下卷） （英）克肖 译者：廖丽玲、方遒等 出版社：世界知识出版社
[3]岩崎美?子『カナダ?在政治』?京大学 １９９１年
[4]、西?健男『民族??とは何か』朝日新?社 １９９２年
[5]、?木孝夫『ことばの社会学』新潮社 昭和６２年７月２２日
[6]、哈维兰著 瞿铁鹏、张钰?『文化人?学』上海社会科学院出版社 ２００６年